38度以上の熱

風邪で熱がある場合は、たいていは風邪薬を飲む人も多いと思います。
免疫力が強い人はビタミンCなどの栄養をきちんととって、十分な睡眠をとれば翌日には治ってしまいます。
ただ、仕事などに影響がでるから風邪が長引かないために風邪薬に頼らないといけないこともあります。

その場合は、風邪かな?と思った段階では基本的には薬は飲まないほうが良いといわれます。
ウイルスとリンパ球が戦うことで発熱を起こしますが、熱が上がらない段階で薬によって熱を下げてしまうと、リンパ球の働きが悪くなります。
リンパ球はウイルスなどの細菌よりも小さいレベルに対して働きますが、ウイルスが増殖するとリンパも活動的になります。
それが、体温を上げて熱が出てしまう原因だといわれます。

リンパが活動的にならないまま薬によって熱を下げてしまうと、逆に風邪が長引くこともあります。
ただし、風邪のひきはじめに飲む薬も出ています。
この風邪薬は自然治癒力を阻害しないまま風邪を治す場合に有効です。