DHA(DHCじゃない)

イワシやサバなどの青魚に多く含まれるDHAとEPAには血液をサラサラにし、動脈硬化を予防したり、中性脂肪値を改善する働きがあります。
肉よりも魚を食べようという人がいますが、これは魚のほうが油分が少なく、DHAなどの成分が健康に良いためです。
これらの成分は目標摂取量のような値が定められていませんでしたが、2010年より一日あたり1グラムのDHAとEPAを摂取するのが望ましいという項目が追加されています。
一日1グラムのDHAというのは、一日一匹の魚料理を食べれば十分に摂取できる量です。

また、DHAやEPAはサプリメントとして市販されていることもあります。
ただし、DHAは非常に酸化されやすい性質であるため、取りすぎには注意しなければいけません。
酸化を引き起こす物質に変化すれば、かえって動脈硬化が加速する可能性もあります。

DHAやEPAなどの成分は、日頃から意識的に魚を食べるようにしている人であればサプリメントなどで補う必要はないと思います。