ビタミンE、ミネラルの豊富な食品 過剰摂取の注意点

マカの原産は標高3500メートルを越えるアンデス山脈。
マカは、生命の種と呼ばれ、人々に受け継がれてきました。マカが重宝されたのは、栄養バランスがよく、滋養強壮にいいこと。
アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富で、特に男性機能に良いとされています。
また、女性の生理不順、不妊などにも効果があるとされています。

マカは、標高が高く、日中の日差しが強い樹木も育たないような自然環境が厳しいところに育つため、大地の栄養を一身にあつめて成長するのです。
そのため、栄養が高く、滋養強壮によいのです。

野菜不足ではダイエット成功しない

厚生労働省の調査によると、日本人の成人の野菜摂取量は295グラムという結果がでています。
これは、目標値と定めている350グラムに届いていないのが現状です。
特に、意識して摂取している人と、野菜不足の人の差が大きいという結果もわかっています。

野菜には、様々な成分が含まれており、異なった性質をもつ多種多様な成分が含まれ、成分によって働きかける活性酸素が異なります。
そのため、一種類の野菜よりも数種類の野菜をバランスよく摂取することが理想です。

調理方法としては、野菜は加熱することで抗酸化物質が高くなるといわれています。ただし、加熱調理は野菜がもつ酵素の働きを失わせてしまいます。
野菜は多くの種類を、いろんな調理法(例えば、加熱調理、油料理、生で食べる)などの多くの方法で摂取するようにしましょう。

DHA(DHCじゃない)

イワシやサバなどの青魚に多く含まれるDHAとEPAには血液をサラサラにし、動脈硬化を予防したり、中性脂肪値を改善する働きがあります。
肉よりも魚を食べようという人がいますが、これは魚のほうが油分が少なく、DHAなどの成分が健康に良いためです。
これらの成分は目標摂取量のような値が定められていませんでしたが、2010年より一日あたり1グラムのDHAとEPAを摂取するのが望ましいという項目が追加されています。
一日1グラムのDHAというのは、一日一匹の魚料理を食べれば十分に摂取できる量です。

また、DHAやEPAはサプリメントとして市販されていることもあります。
ただし、DHAは非常に酸化されやすい性質であるため、取りすぎには注意しなければいけません。
酸化を引き起こす物質に変化すれば、かえって動脈硬化が加速する可能性もあります。

DHAやEPAなどの成分は、日頃から意識的に魚を食べるようにしている人であればサプリメントなどで補う必要はないと思います。

ビタミンE過剰摂取による老化

ビタミンEサプリによって寿命が縮まる?

ビタミンEをサプリメントなどで長期的に摂取するとかえって寿命が短くなることがわかっています。
ビタミンEは脂溶性のビタミンであり、水溶性と違って体内でストックされます。
そしてビタミンEの効果は抗酸化作用です。

ビタミンEは過酸化脂質に対して自らが酸化されて脂質の酸化を抑制します。
その際の酸化されたビタミンEが酸化促進物質となるのではないかといわれているのです。

実際に実験ではビタミンEを飲んでもらったグループと何もしなかったグループで比較したらビタミンEを服用したほうが寿命が短かったことがわかっています。
ただし、十分なビタミンCが体内にあれば、ビタミンEの酸化も抑制できるといわれているため、
ビタミンEのサプリメントを摂取する際は、ビタミンCのサプリメントも意識的に摂るようにしましょう。

笑うと免疫がアップする

笑うと体の免疫を高めることがわかっています。笑うとNK細胞の活性化につながるからです。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)とは、ガン細胞などに対して攻撃してくれる細胞で、ガン細胞は日々数万の数が生まれるといわれますが、
それでもガンにならないのはNK細胞の働きによるものです。
笑いによる脳への刺激が、神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンの分泌を促進させてNK細胞を活性化させます。
これによって免疫力が高まると考えられます。

また、笑うと脳内モルヒネ、ベータエンドルフィンなどが出ることがわかっています。
笑った時の脳は幸せ感を感じているそうです。

笑いにはストレスを減少させる効果もあります。
実際に試験者にお笑い番組を見てもらった後にはコルチゾールというストレスをかんじる時に分泌される物質が減少することがわかっています。
例え面白くなくても、無理して笑うようにすることでも効果があるようです。
無理に笑うことで体も元気になり、自然に笑いがこぼれてくるようになるそうです。

脳のしくみ

脳はおおまかにいうと大脳、小脳、脳幹の3つで構成されています。
重さは1500グラムほどで、これはチンパンジーなどと同じ重量だといわれています。
通常は脳の重さと脳の働きは関係ないといわれていますが、認知症が進行すると脳自体が軽くなってしまうことがわかっています。

大脳には、大脳皮質と大脳辺縁系があり、脳全体の8割を占めています。
大脳皮質は理性や知能などをつかさどり、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉があります。
大脳辺縁系は、食欲や性欲、喜怒哀楽を司り、その一部は海馬といわれる物事を記憶する器官があります。

脳は使えば使うほど、機能が高くなるといわれています。
パソコンのようにデータ量が多くなるほど、記憶が出来なくなるようなことにならず、脳を使うことで記憶が高まるといわれています。
脳の唯一の栄養源はブドウ糖です。
朝食を食べない人が日中ぼーっとしてしまうのは、脳の栄養源であるブドウ糖が減ってしまうためです。
そのため、炭水化物はしっかりと補給しなければいけません。 

ダメージヘア

夏になると紫外線の影響によって髪の毛が痛んでしまうことがあります。
海水浴などでの海水や、プールなどでの塩素によっても髪に変化があります。
(海水は髪の主成分のケラチンを乱す性質があり、プールの塩素もキューティクルに影響を及ぼします)
夏は汗をかくため、シャワーを浴びる機会も多くなりますが、その分だけドライヤーを使う回数も多くなり、それが髪の潤いを奪ってしまう原因になることがあります。
あまり頭髪に対してダメージを与えると、薄毛・抜け毛の原因になることがあります。

また、ヘアカラーやパーマなどのヘアケアによってダメージが増えてしまうことがあります。
そのような場合は一般的に言われることですが、トリートメントが良くききます。(リンスではない)
トリートメントはリンスのように髪に膜をはって髪を保護するだけではなく、キューティクルを修復する働きもあります。

また、髪質は女性ホルモンも関係しています。
女性ホルモン(エストロゲン)には髪を太く、潤いを与えてしなやかにする能力があります。
実際に、男性にエストロゲンを投与すると、髪の毛が美しくなるといわれます。

38度以上の熱

風邪で熱がある場合は、たいていは風邪薬を飲む人も多いと思います。
免疫力が強い人はビタミンCなどの栄養をきちんととって、十分な睡眠をとれば翌日には治ってしまいます。
ただ、仕事などに影響がでるから風邪が長引かないために風邪薬に頼らないといけないこともあります。

その場合は、風邪かな?と思った段階では基本的には薬は飲まないほうが良いといわれます。
ウイルスとリンパ球が戦うことで発熱を起こしますが、熱が上がらない段階で薬によって熱を下げてしまうと、リンパ球の働きが悪くなります。
リンパ球はウイルスなどの細菌よりも小さいレベルに対して働きますが、ウイルスが増殖するとリンパも活動的になります。
それが、体温を上げて熱が出てしまう原因だといわれます。

リンパが活動的にならないまま薬によって熱を下げてしまうと、逆に風邪が長引くこともあります。
ただし、風邪のひきはじめに飲む薬も出ています。
この風邪薬は自然治癒力を阻害しないまま風邪を治す場合に有効です。
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